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トーナメント1回戦結果(6/1)※15時10分時点での情報なので第4試合は出ていません
トーナメント組み合わせとグループリーグ星取表[直リンク](5/28)
最後の会場整備に向かうみなさん。
大会運営お疲れ様でした!
おーっとウルスラ結構いるじゃん。是非とも、サッカーやってる子はウルスラも検討してね♪いいサッカーやってますから。
各県1校のレギュレーションになってから熾烈を極める県決勝。ここで勝てば当たり前のように、というk当たり前に本大会出場だし、負ければ東北のどのチームに勝てる実力があろうが、それで終わり。
前半は、厳しいプレッシャーに思うようにできない聖和、速い攻撃にでる常盤木。でも、速い攻撃にも対応する聖和守備陣。序盤こそ苦しんだものの、落ち着いてからはしっかりと聖和がゲームを運ぶ。
後半に入り、徐々に常盤木イレブンの速さが緩んできて、聖和らしいパスが回りだす。だからといって、常盤木の固いブロックを崩すには至らない。
終盤に差し掛かり、聖和は中央へのパスから、うまく身体を使ってキープしつつ、左サイドで組み立てようとして、だが、やはり相手に止められる。しかしそこで、相手DFが体制を崩し、こぼれたボールを11番が拾い、相手ゴールに向かってドリブル、そして、シュートは逆サイドのサイドネットへ。聖和が先制。
その後も、前がかりになる常盤木の攻撃を止め続けた聖和が優勝。
聖和 1-0 常盤木
第3シード決定戦です。どちらも順位は3位。現状を言えば、次の大会で東北生文と戦うのはどっち?みたいなものだったり、優勝チームと準優勝チームのどっちと戦いたい?っていうのを決める試合です。選手権と違って、まだまだ次がある試合となるので、身近な強豪校と対戦するいい機会でもあります
で、開始すぐに明成が先制。ちょっと遠目だったと思うけど、コースを突いたいいシュートで、ポスト内側にに当たって入った。やっぱり撃っとくべきですね。
明成、ここからそれなりにはいい時間帯だったけど、だんだん育英に傾いてくる。
30分頃、育英が同点弾。いい時間帯に追いついた。前半はこれで終了。
どっちも、どっちが優位とも取れないサッカーだったけど、なんとなく明成はひねりが利いてるというか、ちょっとアクセントがある感じ。10番がいいんだよね。昨日より余計なプレッシャーがない分、思うようにいってた気がする。
ゴール前で的確にパスをつないで、フリーの10番が受け、これも冷静沈着にゴールへ蹴り込み、再度リード。
その後、2点を追加し明成が勝利。
明成 4-1 仙台育英
どうにかしてこじ開けようとする明成に、受けて立つ常盤木。
明成は常盤木DFの裏を狙って、ロングボールを使うが、出した先ではどうしても勝ち切れず、逆に高速カウンターを浴びる。攻めようとすればするほど攻められるという悪循環に陥ってしまう。
常盤木は、前線が速く、最後尾も速くて、余裕の展開。中盤では、明成に遅れを取る場面もありつつ、結果的に攻め込ませず、攻め込む。大人のサッカーとでもいいますか。。
明成は10番を中心に奮闘し続けるが、ゴールならず。
明成 0-6 常盤木
ちょっと不可解なところのあった準決勝第1試合。育英は、生文戦同様開始直後に猛攻をしかけてくるかと思いきや、そんなこともなく、聖和がやけに早くCKから先制する。
2点めもCKから。それで前半終了
後半も、育英はリードされている中でなかなか前に出てこず、逆にボールを支配する聖和が中央突破を繰り返し、3ゴール。
育英、元気がなかったのが気になるが、聖和がファイナルへ。
聖和 5-0 仙台育英
さすがの常盤木。圧倒しているように見えるが、意外にGKまで戻すシーンがちょくちょくあった。それだけ、合同はチームとしてまとまってたし頑張ってたし、前に向かって行ってた。だからこそ常磐木も注意してプレーしてたってことだと思う。逃げるやつは追っかけて仕留めればいいだけで楽だけど、どんなに弱くても、立ち向かってくるやつは厄介だ。それは強豪校だって同じ。
#9を中心にした前線でのチェイス、#10、#4の常盤木相手とは思えないかわしとパス、前に出たからこその失点の積み重ねなので、いいチャレンジをずっと続けていた。
確実に前進を続け階段を登ろうとしているこのチームには心を揺さぶられっぱなしだよ。
常磐木も、弱い相手だからと手を抜くようなことはなく、そんなに厳しいとこ出さなくても、、って思うようなギリギリのプレーを続けていて、さすが常盤木でした。
※ツイッターでは、スコアを逆にしたツイートを投稿してしまい、関係各所にご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでしたm(_ _)m。今後も精進して参る所存ですので、ゆるーく見ておいてください^^;。
常盤木 18-0 合同
宮城第一は懸命に走り、寄せていくが、さすが明成はうまく強い。だが、宮一も簡単に失点はせず、8分頃、ボールを奪って勢いをつけてラインを上げる。が、そこで奪われカウンター。
明成は、右ファーポスト際にグラウンダークロスを入れ、走り込んだ選手が簡単に押し込み、明成が先制。
明成はCKからのヘッドでのゴールもあり、前半4ゴール。
やられてはいるものの、4失点で抑えたのはよくやったと言える。相手の先制点も、自ら前に出ようとした結果なので、チャレンジしたことは今後につながる。
後半は、10失点と、厳しい結果になったが、これまでゴール前で固まって守っていたチームが、しっかり前に出るようになったのは、彼女たちのフットボールを大きく前進させた。
#11も右からのシュートも惜しかったが、そこからCKを取り、あわやゴールというシーンも生み出し、押し込めずに無失点で終わったものの、今後に期待がかかる内容だった。
当然ながら、スタイルを転換し、前に出ようとする以上、叩かれるし、裏を狙われるわけで、産みの苦しみといったところでしょうか。
※写真少なくてすいません。。ないわけではないんですけど、下段に置くのは6枚か12枚で固定したいという変な感覚がありまして、ちょっと半端になっちゃったり、でも、確かにプレー中に撮ったのが少なめだったんですよね。各校に撮ったやつ全部提供しようかと思ったりもしましたが、それはまた別の問題ですね。。
宮城第一 0-14 明成
本日のメインイベント(一番の注目ということで全部メインですよもちろん)。
キックオフから育英が猛攻をしかけ、深くえぐってクロスなど。生文はなんとな凌ぎ続け、ようやく育英の勢いが落ち着いてきたところで、反撃。中央で受けて反転しドリブル、GKの届かない角度できれいに正確にゴール右へ転がし、生文が先制。
生文に傾くかと思われたが、ここは速い攻撃をしかける育英。右CKをとり、頭でドン。育英らしいゴールで同点。
さらに右からのミドルに、中央からの切り返しで強烈シュートはバー直撃、直下に落ちてノーゴール。次は、右CK獲得。これまたヘッドで逆転に成功。
それでも、自分たちの攻撃を仕掛ける生文は、ドリブルと縦パス、落としてまたドリブル、育英が誰も当たりに行けず妙なラインを作って見ているだけのような時もあり、予断を許さない状況で前半終了。非常に見応えのあるゲームになった。
後半に入ると、攻める生文に、奪ってカウンターの育英。結果は、後半育英の3ゴール。育英の試合運びのうまさがあり、生文はゴールを狙うものの、奪われてはピンチを招いていた。こうなっては仕方ないかと思うが、残念ながら生文のベスト4奪取はならなかった。
仙台育英はやはり強かった。
仙台育英 5-1 東北生文
聖和は、パスで支配しても淡白になることなく、ゴールを狙い、シュート意識の高まりが感じられる。後半中だるみの時間帯があったものの、前半13、後半11とだいたいペースを保って得点を重ねた。
広瀬は、ボールを止めてもそこで止まってしまい、前に行けない。このチームは、やはりまず蹴れるようになること。こぼれたボール、足に引っかかったボールは、変な動きをするものなので、守備の疲れの中で、それを悪い態勢の中からドンと蹴ることができるようになればかなり違ってくる。
聖和、相手が密集してたこともあるけど、ヒール的パス(足裏の方が多いけど)が、結構相手に引っかかってたよね。
宮城広瀬 0-24 聖和
15分かかって、生文が先制。この日の宮一は、大敗すれば3位転落の可能性もあったためか、前線でのプレス、背後からのインターセプト、相手スローイン時のマークのしつこさなど(特に#2)、いい面が出ていた。何度か相手陣内に押し込むこともあった。
生文は、ドリブルと縦パスで中央突破の嵐。だから15分もかかったわけで、こだわりがすごい。
前半4点、後半2点。生文は3戦全勝となり、グループ1位でトーナメントへ進む。
宮一も、6失点でしのぎ、2位を確保。
東北生文 6-0 宮城第一
3日めともなるとそれなりに見慣れてくるので、なんとなく把握できるようになってくる。で、合同の#4は普通にうまいなーとか。
試合は合同がパーフェクトと言っていいぐらい、しっかりとコントロールし、大きなピンチもなく、前半1点、後半1点の完封勝利をあげた。
合同#9(東北の選手)は、切れのあるドリブルからの強烈シュートが前後半1本づつあって、前半のはキーパー正面、後半のはキーパーをかわしたものの深い位置まで進んでしまい、右ポストに弾かれて惜しかった。
広瀬は、#9が起点になろうと奮闘していたものの、なかなかつながらず、残念な結果に。また、この暑さのため、二人がピッチ上で倒れ込んでしまうというのも不運だった。水はいっぱい飲みましょう。
最後は、合同がどうどうの試合運びで、パス、動いて受け直し、ドリブル、アウトで斜め前にスルーパスみたいなのをやっていた。そのあたりは普通にうまかった。
それでは、合同、先制点までの8本のCKをどうぞ。
合同 2-0 宮城広瀬
広瀬は新ユニと思われる、白・青。
キックオフからずっと、東北生文が圧倒的に押し込む。それでも、泥臭く粘り強い広瀬の守備が生文のゴールを阻む。何度も跳ね返すものの力なくまた攻められる。ようやく、8分頃に生文がゴール。
広瀬も、散発的にだが、相手ゴール前まで入り込んでいって、15分頃のシュートは惜しくもゴール左へ。
前半は生文が3ゴール。それも、3点目は一度GKが止めたものの、やや勢いが残ってコロコロとラインを割っての得点。前半は守備に忙殺されていたもののそう悪い出来ではなかった。
後半。ハーフタイムではなく、どちらも後半のプレーが始まってすぐに交替選手を入れる。広瀬は、アウトプレーになる度に、マーク相手の背番号を言い合い、確認する。しかし、地力に勝る生文の細かいフェイント、ドリブル、パスに付いていくのは至難の技。どんどんキレが落ちていき、後半は7失点。それでも、最後まで声をかけながらプレーを続けていた。
生文は#20が光っていた。ドリブルであっち行ってこっち行って、相手がずれずれになると、パス。#20の横へのドリブルの最中にちょこちょこ縦に入る選手がいれば面白いかもと思ったが。。
広瀬は、宮一戦で高いラインの背後を突かれる失点が多かったが、今日はそんなこともなく、そこについてはそれなりに安定感があった。チームの戦い方の差もあるだろうけど。
明日、1勝1分の宮一は東北生文と。よって、合同が広瀬に勝てば2位の目がある。
東北生文 10-0 宮城広瀬
宮一ボールのキックオフ。直後から積極的に前に出る合同。その勢いに飲まれてしまう宮一。5分に合同はCK獲得、が、キーパーが直接キャッチ。宮一も反攻に出るが、合同DFがうまい回しでいなす。そして合同は10分にもCKを獲得したが、これもやはり相手キーパーがキャッチ。
合同#9のスローインが遠目に飛び、これもチャンスを作る。
合同の攻勢が続く中、ようやく宮一も裏狙いのパスがスペースに出る。合同GKがペナエリアを出て処理しようとするが一瞬手で触ろうとして、とっさにキックに切り替え。危ないシーン。
合同は対面で寄せられても、一度ボールを引いて角度を変える動きがうまい。サッカーを良く知ってないとできないプレー。身体の入れ方も、各メンバーが実践している。
そして、20分頃、合同が攻め込み、ゴール前で浮いたボールをふんわりシュート、ゴール左に決まって合同が先制。
その後、合同は先制でホッとしたのか、宮一の目が醒めたのか、宮一本来の攻撃が出始める。そして右からドリブルでえぐりショートクロス、走り込んだ選手が蹴ったボールは左ポスト外へ。
だんだん合同のディフェンスが曖昧になってきて、切るのかつなぐのか、この状況でどうするのかに迷いが生じてきた。宮一、中央で、後ろ向きで受けた選手が振り向きざまにコースを突いたうまいシュート、ゴール左に決まって宮一が追いつく。
その直後、合同も右からショートクロスにきれいに合わせたが、宮一キーパーが上に弾き、ゴールならず。前半終了
後半。宮一は裏狙いを徹底してくる。合同は繋ぎたいチームだし、だからといってリスクは避けたいため、難しい判断を迫られる。でも#10は落ち着いていて、タッチに切るか、つなぐか、自分でかわすかの状況判断がいい。
後半13分に合同は遠目のFK。ゴール前に蹴り込みしばし混戦したが、押し込めず。
給水後は、どちらも疲労が溜まってきた。合同は初のゴールキック。フィールドの選手が蹴る。宮一の攻撃がうまくいってなかったということ。
宮一は裏に蹴り込もうにも、合同の寄せの速さ、受けようとしても身体をおっつけられて自由にできず、反転しても足に引っ掛けられて、うまくいかない。合同はさらに前に出るが、宮一も粘り、終了間際になって、ようやく初のCKを獲得。ゴール前に入れたボールは、選手たちが入り乱れ、合同は凌いだもののゴールキーパーが負傷交代。これは痛い。
フィールドの選手がキーパーとして出場。
どうなることやらだったが、それなりに対応し、パントキックの場面も不安を見せつつ、エリア内を移動してさらりとDFの選手に手で渡すという頭脳プレー。
最後までお互いに攻め合ったが、スコアは動かず。
いいゲームだった。
宮城第一 1-1 合同
今大会最大のトピックは宮城広瀬が単独復活、これでしょう。そして、観戦して安心できたのが11人以上いたこと。反対に宮城第一は、やや減少気味なところが気がかりです。ゲーム前練習からは、どちらもそれなりの経験者がいると思われ、ただ、宮一の方が層が厚く見える。部員数に比例すると思えば間違いないでしょう。
キックオフからお互いに攻め合う展開に。どちらに傾くか興味深いところでしたが、宮一がCKを獲得、ゴール前に入れたボールをうまく押し込み先制。これは宮一優位かなと思わせましたが、今度は広瀬が深い位置右でFKを獲得。
やはり、ゴール前に入れ、これまたうまく押し込み、広瀬が同点に追いつく。
これで、シーソーゲームになるかというと、やはり層の厚い宮一。同点になったのも束の間、再びCKから同じような展開で突き放す。
さらに、CKから一度弾かれたボールをいち早く押さえ、ペナエリア角付近から思い切りよく、シュート。ややループ気味で、キーパーの頭を越え、逆サイドのネットに。3点目。
どちらも攻めている時は、非常にラインが高くて、大丈夫なのか心配になるぐらい。
広瀬が攻めてる時
宮一が攻めてる時
実際、広瀬は、高いラインを越えてスペースに蹴り込まれ、再三ピンチを向かえていた。逆に広瀬は相手の背後を突くことができていなかった。少なくとも守備に関しては、次の土曜日までに修正したいところ。
後半は、宮一優位のまま進み、追加で3ゴール。宮一は強い相手には強く出るんだけど、強豪相手では引いてしまう傾向があるので、今大会ではどうするのか愉しみですね。それと宮一は監督さん変わりましたね。前からいた人ですけど、それとやはりしっかりした女子コーチがいるようで、その辺も期待されます。
宮城第一 6-1 宮城広瀬
合同は、ウルスラ、東北、古川黎明の3校によるチーム。東北生文は4強を脅かそうとする存在。よって、大きな差が付くであろうことは誰しも想定していたことでしょう。それでも観るべきものがあるのが合同チームなのだ。
合同、序盤は頑張っていたものの、やはり力の差は歴然、と書いてしまうが、でも、やはり観るべきものを持っているチームなのだ。
中央から右サイドスペースにパス、走り込んだ選手がスピードがあって、生文のDFより速い。ボールを触ったところからスピードが落ちて追いつかれたものの、何かを起こす力を持ってるように見える。左からのFKも、#10がちょこんと触って少しずらしてから#7が蹴り込むなど、面白い。
生文は、やはりドリブル主体なのだろうが、そこまで拘っているようには見えず、パスが多くなっていた印象。こうなると、上位進出の期待も高まります。
生文のゴールは前半7、後半6。合同はゴール無し。大差は付いたが観戦した側からすると、そこまで悪い内容でもなく、数人で囲んで奪いにいくということを繰り返し、#9のドリブル突破や、ボールを受けたら相手が触れないように身体でブロックするようなプレーは多くの選手が実践していて、サッカーに対して真摯に向き合っているのがわかる。深い位置で奪って、単純に蹴り出すことをしないのもそう。格上の相手でも、やることを変えない。だから相手陣内に入った時のラインも高い。CKの時は最後尾の選手がセンターサークルの遥か手前にポジションをとっていた。残り2試合が愉しみである。
東北生文 13-0 合同
まず重要なこと。宮城広瀬、復活。これがこの大会、一番の事です。しばらく合同チームとしての出場を余儀なくされていた宮城広瀬が久々に単独チームで出場します。それほど潤沢じゃないだろうと予測しますが、もしかしたら9人ぐらいかもしれないけど、それでも単独で出られるならその方がいいわけですから。
逆に、合同から宮城広瀬が外れるため、合同チームの方が心配になりますけど、出るということはそれなりにメンバーはいるのかなと。
そんなわけで、今回は8チームが参加。予選グループは残念ながら順位決定戦となりますけど、7チームの時より全然いいです。トーナメントでぼこぼこにされる前に、それぞれ3試合できるしね。最初に予選グループが始まった時は、予選に8チームだか7チームいて、勝ち上がった各組2チームが4強と戦うという、いいシステムだったんだけど、またそうなるといいねー。
第1試合:東北生文vs合同(ウルスラ、古川黎明、東北)
第2試合:宮城第一vs宮城広瀬
この4チームでは東北生文が抜けているわけで、そこは変わらないでしょう。合同はどうしても合同なりのコンビネーションの弱さがあるし、宮城広瀬としては初戦の宮城第一戦こそが、最重要なゲームになるでしょう。
2014年、広瀬入場シーン(左の臙脂、対聖和)