予選グループ
トーナメント
聖和 3-1 常盤木
前半(0-0)
後半(1-1)
延長前半(0-0)
延長後半(2-0)
入場シーンの動画と写真つき。オフィシャル速報
聖和は細かくつないで、キープしてタメを作って、で、常盤木は鋭いパスに走り込みにボールをカットしてスペースが空いてるとそのままがんがん前に運んできてと、いつもながらの対照的なプレーぶり。
後半、聖和の先制点に見えたゴールはオフサイド。ちょっと落ちるかと思われたけど、しばらく膠着してペナ外右から蹴り込んだシュートが決まって聖和が先制。このまま優勝に突き進みたい聖和だったんですけど、そこは常盤木bの強さ。右CKにヘッドでズドンで振り出しに。これまた聖和、落ちるかなーと思いきや、きちんと耐え、10分ずつの延長へ。
延長前半は、互角かな、と。これはPK戦だろうなーと予想してましたが、延長後半開始すぐに、右からさらっと撃ったシュートが入って聖和が勝ち越し。まだ1点差で時間もある。浮き球からペナ内右に入り、身体を使ってボールをキープし、グラウンダーのシュートが左隅に決まって聖和がダメ押しの3点目。このまま終了し、聖和が県大会優勝。
0-2
前半(0-1)
後半(0-1)
第2試合です。オフィシャル速報
開始直後に圧倒しに来る常磐木だったけど、そこをしのいだ明成が徐々にペースを握り始めて、なんか、DFのアグレッシブさが目立った。常盤木の攻撃陣もこれには苦慮。でも、後ろは安定してて、前目で奪われても、きちんと対応して危ない場面を作らせない。
明成は走って走って追っかけてと頑張っていたけど、中央を破られボールが流れてきてGKが出て、常盤木のシュートを一旦は弾いたんだけど、それがまた常盤木の選手に当たって、それが明成ゴール方向に転がし、押し込まれて失点。
その後も、余裕があるように見える常盤木と、がむしゃらな明成の構図。
いいチャンスも作れてたけど、決めることができない。常盤木は守備をきちんとして、後ろで回して、GKも交えて回して、あるタイミングで前に強いパスを出し、明成を苦しめ、2点目。
この状況では、難しいだろうな、という状況になり、それでも頑張ってたけど試合終了。常盤木の冷静さと試合を観る目が上回ったかなと思います。
0-6
前半(0-3)
後半(0-3)
第1試合です。オフィシャル速報
聖和は、開始直後から押し込みに入るのだが、押し込みはできていながら、なんとなく怪しい。攻めに出て、パスを繋ぐものの、どっかで引っかかって、育英がカウンターに出る。でも、素速い取り返しだったり、最終ラインのうまさでしのげてる。
聖和が先制し、2点目も。終了間際の3点目は聖和そのもの。
後半になって、聖和はいい攻撃はするものの、育英のディフェンスの網に引っかかる。そこから育英の高速カウンターが来る。聖和はこれもそれなりに対処はしてたけど、強いシュートを撃たれる場面もちらほら。
そうこうするうちに、4点目、5点目、6点目。
聖和は強かった。でも、育英のカウンターもすごかった。育英も、東北リーグ参入を目指していて、今年のチームは1年が躍動してるので、来年再来年にどうなっているかが、興味深いです。
0-23
前半(0-12)
後半(0-11)
第3試合です。オフィシャル速報
難しいですね。少子化、共学化で全体としては、いやいや大変でした。もう何から何まで違い過ぎて、どう書けばいいのかもわからないほど大変。
前からこういうゲームはちょくちょくあったのですけど、どうしても7チームのうち3つか4つが全国レベルの強豪だし、残りはどうすりゃいいのってことになるよね。合同は、ウイークポイントも多いし、そういうのは大会前にできるだけ直すというか鍛えておくしか無いわけで、いざ本番となればどうしようもない。
合同は、#4も#10も頑張ってたけど(その他の選手たちも頑張ってたけど)、難しいよなー。
0-16
前半(0-9)
後半(0-7)
ここはもうアスリート能力の差がとてつもなく大きかった。そりゃ、相手が全国区だし、宮城県のローカルチームが戦えるレベルじゃないわけで。一女は普通のサッカーに衣替えして、前に蹴れる選手もいて、蹴ったらラインをしっかり上げる。その分、後ろが開くので、そこで勝負をかけられると、まったく付いていけない。縦に行かれると、勝負もクソもなくて簡単に突破されてしまう。
一女は、止める技術もちょっと弱くて、トラップが少し流れれば当たり前のように常盤木の選手が拾う。#11の速さもこの試合では並で普通で、前でチェイスしても、それも次々に続いても、簡単にかいくぐられてしまう。ボールをトラップするところに身体を当てに行って逆に自分が飛ばされてしまう。
あと、やっぱり浮き球の処理が曖昧で、身体を竦ませてしまったり背中を向けてしまう。それでは、アスリート揃いのチームには到底敵わない。
#10は、後ろめで支えて、前にも出て行って頑張ってるなーと思ったけど、一人でどうにかするタイプでもないし、やはりこれは構造的な問題が女子サッカーにはあるよね。一女だって、青森とか岩手とかの大会に出たらそこそこできて、ベスト4は当たり前に狙えると思う。
ウルスラも一女もだけど、この先に行くには、強いところと何回もやっていくしか無い気がするな。少しでも慣れてけばどうにかなるかもしれないし。あと、どこまで突き進めるか、ですね。そこまでやりたくないなーってなれば、そりゃ、アスリートに勝てるわけもないし、人生の目標をどこに置くかってことになるし、フラペチーノ飲みたいし、映画とかも行きたいし、可愛い男の子と街を歩きたいし、となれば、この結果も仕方なし。それでも、みんな懸命に賢明に走ってたし、16失点で済ませているわけだから、進歩は確実にしている。ただこの先の展望は見えにくいよね。
4-0
前半(2-0)
後半(2-0)
始まりはやや静かな感じで、どちらも慎重な雰囲気。でも、すぐに育英が優位に立つ。ウルスラは我慢。でなんかぼこぼこした空中戦の結果、ボレーで育英が先制。ウルスラは、やや浮き球の処理が曖昧というか待ってしまう傾向があるよね。そこはずっとやってきた選手とそうじゃない選手の差かなとも思います。
頑張ってるのはよくわかるけど、やっぱりちょっとの差が、結果的に大きな差につながってる感じかなと。#10の使い方も気にはなる。もっと前目の選手な気がするし、でも前に出すと後ろが厳しくなるだろうし、あとウルスラは左サイドバックに重要な選手を置く気がするし。
ウルスラは止めてもその後の連携がもう少しで、ちょっとずれたりちょっとミスっぽくなるとすぐ拾われるし、パスが4本ぐらいつながってもその先で止められるとカウンターを食らう。後半は、前線からのプレスもやってたけど、きっちり決まることはなく、ほとんどシュートは撃てなかった。
キャプテンが試合後の挨拶で言ってたけど、壁を越えられなかった。4点の差だけど、多分、シュートは1本ぐらいだったと思う。これで5点取らないと勝てないっていうのは相当高い壁だってことになるけど、壁は越えなくても回り道して通ればいいとも思うし、穴を掘ってくぐってもいいと思う。割とまじで。
去年までは、それなりの記事にしようと思っていたので、それなりの文体で書いてましたが、もうやめにします。無理は良くないし、無理をしてもできてないわけですから。むかしむかしのBlog記事のように、テキトーに書くことにしました。つっても書いてないですけどね。Tweet貼ってるだけ。
写真も、主催者が認めた報道機関等がなにかのメディアに掲載することがある、とかプログラムにありますが、まったくすこしも全然認められてないし、認めてもらおうとも思って無いです。
そんなわけで、問題があれば、下の方の「Mail to: pon」からご連絡ください。メーラーが起動するタイプの仕組みなので、どの機種でもうまく動くかどうかわかりませんが。。
ウルスラ 2-1 宮一
前半(2-0)
後半(0-1)
予選リーグ第3試合です。オフィシャル速報
なんかめちゃくちゃですね、ツイート。一女のゴールは右ではなく左です。。てにをはがおかしいところもちょくちょくありますけど、まー、そのときのライブ感ってことでご容赦をm(_ _)m。
合同 0-4 宮一
前半(0-2)
後半(0-2)
予選リーグ第2試合です。オフィシャル速報
Tweetをそのまま貼っときます。心身ともにだらけてるので、書くのは無理。時系列が新しいのが上にあるので、読みにくいですけど、逆順にできないかなーと探してみましたがなくて。いやあるんだけど面倒。心身が。。申し訳ないですが、これで我慢してください。